Try コーチング!!
【お断り】「おためしコーチング」は、2025年7月より「サンプルセッション(無料)」にシステムが変わりました。
初めてコーチングを体験する人、コーチとしてクライアントと向き合う人、
コーチングセッションがスムーズに進められるよう裏方として尽力する人、
さまざまな立場から寄せられているJBCAの体験コーチングへの思い。
それを綴ってもらいました。
*説明
・たまご:体験コーチング希望者、または体験コーチング中のクライアント
注:「体験コーチング」は、「おためしコーチング」と名称を改めました。
以下、「体験コーチング」は「おためしコーチング」、「体験コーチングチーム」は、「コーディネーターチーム」のこと。
体験コーチングを終えて3>
たかし
私はコーチングという言葉を初めて聞いたとき、誰かを指導したり教育したりするのかなと感じていました。
それでも自分の職域を開拓していくために関心を持ちましたし、さらには誰かの役に立てるのならなおよいと感じ、体験コーチングを受けてみることにしました。
今では、当初思っていたコーチングは実際のものとはかなりかけ離れたものだったのだと自覚しています。
そして、出会えてよかったとも・・・。
「コーチングってどんなことやるんだろう?」まさにこれが体験コーチングを始めた当時の私の感想です。
実際に、クライアントとしてコーチングに接すると私の中に様々な変化が生じました。
そもそも、これまで考えたこともないようなことを考えるのですからあたりまえのことですが、その変化につながる自分自身の「気付き」はとても新鮮でした。
以前の私は、相手によってやたら緊張したり、本来自分の伝えたいことをうまく伝えれないという悩みを持っていました。
それはなぜなのか?その問いに自分自身で立ち向かっていくことはせず、ただ時間を過ごしていました。
そこで、「人前でもうろたえない確固たる自分がほしい」というテーマのもとコーチにセッションをしていただきました。
「まず、コーチは私の中の確固たる自分というイメージを明確にし、「確固たる自分から見るとうろたえている私を見てどう思う?「と問いを投げてくれました。
私は其のとき、「相手がだれであろうと、まず自分がどうありたいのか?」を大事に抱えておくことが大切なんだと気づかされました。
それ以来、だれに対してもうろたえることはなくなりましたし、さらに、相手の伝えたい思いを聞き取る姿勢も大切だと気付かされました。
これは、APTで学ぶことになる「信頼」や「ビーイング」についての学びにつながったと思います。
コーチングによってクライアントの中にどんなことが起きるのかを知った私は、この感動を共有していきたいと感じるようになり、その後続いたAPTの各クラスでの気付きもより深いものになったと感じています。
体験コーチングは、コーチとして、今後接するクライアントにどんなことが起きるのかを身をもって体験させてくれる貴重な機会だと思いますし、この機会をいただけたことに大変感謝しています。
「私とロバ子」
ロバ子
ロバ子こと、神谷奈津と申します。
私のこの「ロバ子」と言うニックネームは、体験コーチング3回目のセッションで、私、自らが命名しました。
この時以来、ロバ子はずっと私と共にあります。なぜ「ロバ子」なのか。
それは、私のセルフイメージがロバであることに気がつき、その時から、心のざわざわがなくなり、地面にしっかり足をつけて立っている感覚を得ることができたのです。
ロバ子を手に入れた私は、自分を受け入れ、認めることができ、いとおしくさえありました。
そしてコーチングの場では、自分だけではなくコーチからも「ロバ子」と呼ばれ、自他共にロバ子として認められ、私が100パーセントロバ子でいられる、とても心地の良い、力強い場所でした。
そしてセッションを重ねるにつれて、また、他の仲間からも「ロバ子」と呼ばれるようになり、私の中のロバ子はますます強固なものになっていきました。
ここまでで「ロバ子」という言葉を私が何度呼んだでしょうか。
この名前を呼べば呼ぶほど、私のロバ子への愛が深まっていきます。それだけ私はロバ子を愛しています。
すなわち、自分自身を好きになり、可愛がり、愛しているのです。
見えていた過去の私は、自分が好きでした。「自分を愛する」感覚が持てなくなったとき、生きるのが辛くなりました。
でも再びこの感覚を手に入れることができ、むしろ前より、もっともっと自分が好きになり、今は、生きることが楽しくなり、3ヶ月の体験コーチングによって、自分の生きる道やその先にある夢まで持てるようになりました。
ともに「ロバ子」を生み、育ててくれたコーチに感謝しています。これからもロバ子とともに、一歩一歩しっかりと自分の人生を歩んでいきます。
「たまごさんあたための初経験」
ぷくぷく姫
何でも経験を重ねていかないと成長しないからとたまごさんあたために手を挙げたものの緊張と不安で一杯でした。
担当コーディネーターから連絡が来て、たまごさんにメールでご挨拶と日程の相談をするのもドキドキ。
たまごさんから返信がなかなか来なくて、ますます不安に。
コーディネーターの連絡からたまごさんの日程調整のメールまでに1ヶ月以上待ち。
たまごさんがいつ希望されても応じられるようにと優先順位を重んじたばかりに他の予定を全く入れられなくて、そんなことも自分で不安や緊張を作ってしまってたのかもしれません。
クラスメイトとセッション練習でもしながら、たまごさんの連絡を待っていればよかったかな!?って今なら思うけど(苦笑)。
セッション方法についてもクライアントさんも様々ということで、今後私がコーチとして どういう方法でやっていくのか考えさせられました。
自分のあり方と世の人たちの状況との折り合いをつけるのか 携帯電話というスタイルのままこだわっていくのか答は今もハッキリしていません。
セッション前には、守秘義務など説明を懸命にしたが、それで安心してもらえたのかを感じることが今一できませんでした。
2回目のセッションで、たまごさんが話し始めのところで躊躇しているように感じたので「どんなことでも大丈夫ですよ」だったか「思っていること何を言ってもいいですよ」と言ったら、話し始められましたが、
勇気をだしてなのか他の思いを持ちながらなのかを感じる余裕はありませんでした。
とにかく2回のセッションの間、スキルを使えるか?みたいなことをすごく意識していました。
自分に意識があるのだからたまごさんのエネルギーとかをしっかり感じるなどなどできるはずもないと今ならわかります。
あれこれ抱え過ぎていてのびのびした雰囲気の自由なコーチでなかったと思います。
たまごさん、未熟なコーチでごめんなさい!
そして有難うございました! たまごさんの人生の1頁に存在できましたことに感謝です。
私には、課題が一杯見えた貴重な経験でした。
だからたまごさんあたために手を挙げたことに後悔はありません。
この経験をして、クライアントもコーチもいっぱーい経験して、自分らしさをもっともっと磨こうと思いました。
太陽の光が降り注ぐスーパー銭湯コーチの未来を信じて一歩一歩前進していきます。どうぞおつき合いよろしくお願いします。
「クライアントさんから教えていただいたこと」
小池 恭子
私がたまごのあたためをさせていただいて、もう7年くらいになります。
大事な初めて体験は、申し訳ないことにあまり憶えていません。
すごく必死すぎたからか、あるいは、心に錨をおろすように記憶にとどめておく術を知らなかったせいかもと思います。
憶えているのは、とにかく必死だったこと、うまくやらなきゃ、と、そればかり考えてたこと。
そして、クライアントさんから、本セッションのコーチに選んでいただけなかった敗北感ばかりです。要するに、自分ごとばかりでした。
だから、うまくいかないのは、当たり前なんです。クライアントさんのためのセッションができていなかったのですから。
ずいぶん長い間その状態でした。
でも、あるとき私を本セッションのコーチに選んでくださった方がいました。
お話を聞かせていただくうちに、つらいことにも勇敢に向き合う姿勢とか、正直にご自分の気持ちを話してくださるありかたとか、
前向きなエネルギーとか、やさしさとか、本当にまぶしいたくさんのものを私に見せてくださって!
私は、この方を尊敬し、話を聞かせていただけることがうれしくなり、純粋な意味で感謝するということを、このとき初めて知りました。とても貴重な体験でした。
このあと私のコーチの腕が劇的に上達した、なんてことはありません!
でも、コーチとして本当に大切なことは、うまくなるとか、みとめられるとか、選ばれるとか、そういうことじゃなかったんですね。
コーチのすべては、クライアントのためにある。コーチ力は人間力であり、コーチの道は、人として成長していく道そのものであるということ。
クライアントさんから教えていただいた大切なことです。
今の私は、クライアントさんたちのお話を聞かせていただけることが、何よりの喜びです。一生やめられないでしょうね、きっと!
コーディネート ~10年を振り返って~
みぃな
こんにちは、みぃな@早川美奈子です。
コーディネーターとしての10年間の日々を振り返ると本当にアッと言う間だった…というのが正直な気持ちです。
私が盲導犬のアリスと出会い、そのパピーウォーカーの塚田さんと出会い、視覚障碍者のコーチングの学びの場であるアリスプロジェクトの始まりでした。
私自身も「コーチング」を知らず、どんなものなのか?あまり理解しないうちに小さな学びの場が出来、
そこで仕事の分担をし、私はコーディネーターとなりました。
コーチングを学んでいるコーチと、コーチングを体験したいクライアントを結ぶ素晴らしいお仕事です。
視覚障碍者にとって実際に触れたり体験して感じることは感覚的に受け入れやすいものです。
コーチングを学ぶ側も受けたい側も、人それぞれ個性があるので窓口として双方と対話しながらコーディネートをしてきました。
手順もシステム化していなかったので、ポカをしてしまい、叱られたり、コーチングを否定され怒鳴られたり…そんなこともありましたが、
コーチングによって人生が前向きに変わった!自分らしく生きられるようになった!周りの人たちと上手にコミュニケーションが取れるようになった…など、うれしい言葉をいただくことが多かったです♪
私自身もコーチングを学びながらコーディネーターをさせていただくことで貴重な体験を通して多くの学びを得ることができたと思い感謝しています。
現在では、「日本視覚障碍者コーチ協会」として活動の場も広げつつ、多くのコーチが巣立ち、コーチングの学びの輪も広がってきています。
また、私達日本視覚障碍者コーチ協会のコーチングは、晴眼者視覚障碍者を問わず求められつつあります。
人と人とを繋ぐコーディネート業務は、今、体験コーチングチームが力を合わせて支えています。
体験コーチングチームでは1人でも多くの方々に私たちのコーチングを提供するためにこれからも心のこもったコーディネートをしていきたいと思います。
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